もう心臓がバクバクいって仕事どころの話ではない。とにかく負けないで欲しい。不安は拭い去ることは出来ない。だけど信じて待つしかないんだ。
実力からいって日本がバーレーンに負けるはずはない。集中力が途切れなければ負けることなどありえない。そう信じている。
そう思っているときに
blog武藤文雄のサッカー講釈のエントリを見て、思わず涙が出そうになった。
君だって、日本屈指のMF程度で終わるつもりはないだろう。狙っているのは世界なのだろう。マナマ決戦が、「君が国際試合でも化けた日」と記憶される事を。
-中略-
彼らは選ばれし民なのだ。ここぞと言う時に物凄いプレイができる男達なのだ。彼らのうち、ジーコ氏が選んだ11人、交替で登場するあと何人か、それぞれが己のサッカー人生を賭け全知全霊を尽くしたプレイを見せ、バーレーンに対して格の違いを見せつける事を。そして日本時間6月4日の3時20分頃には、日本中で歓喜の乾杯が。
そうだ、そうなんだよ。代表選手は自分のために持てる力を出し切って欲しいと切に願う。それは誰の為でもなく自分の為だ。その力が発揮された時、日本は必ずやドイツへのキップを手に入れることができるんだ。
俺は信じているよ。