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2017年04月05日

スマホ時代到来から10年らしい

[つれづれなるままに]
スマホ時代到来から10年、2強が迎える「天王山」

10年というのは、iPhoneが世に出た時を元年としている模様。ふーん、そうなんだ。俺の歴史の中での最初のスマホはW-ZERO3で、初めて購入したのは2006年05月ごろだった。なので、すでに11年が経過しようとしているわけ。その後、初代ZERO3、次にWillcom03を2012年04月頃まで使っていたのだが、めんどくさくなってガラケーに移行した。その後、会社からiPhoneが支給されたりしたが、どうも使いにくさだけが印象に残ってしまい、個人でスマホを買うことはなかった。再びスマホに戻ったのはつい最近のことだ。

以前は仕事ではWindowsが主たる選択肢であったが、時は流れ、OSの違いをアプリが吸収するようになってきた。MS Officeでさえ閲覧を主体としての使用なら、AndroidでもiOSでも十分に使える。現在ではスマホとタブレットの2つ持ちである。メールでのやり取りなど、簡単な仕事はこの2つさえあれば十分になった。なかなか便利に使えているように思う。

さて、これからスマホはどこに向かうのだろう。この記事にあるように、すでに端末の性能は十分なレベルにあり、消費者はこれ以上の飛躍的な性能アップはあまり望んでいないように思える。PCでは、性能アップが鈍化してからはPCそのものに対する楽しみや興味がどんどん失せていった。イジる楽しみがなくなっていったからだ。スマホも同じ道をたどるのだろう。普通に使えて当たり前で、快適に使うために時間と労力をかける意味がどんどん失われていく。

やっぱり次はウエアラブルだよね。今俺はSMART BRECELETを使っているのだけど、これがまた結構便利だったりする。ちょっとした通知機能だけでもこんなに便利なのだ。骨伝導をつかった音声案内とGoogleGlassのようなウエアラブルディスプレイが組み合わされたら、どんどん可能性が広がるだろう。ワクワクしちゃうな。


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posted by oyajiman at 2017年04月05日 22:00:00



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