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2013年10月27日

福島県沖でM7.1の地震発生

[東北関東大震災]
一昨日、福島県沖を震源地としたM7.1の比較的大きな地震があった。この震源地付近はよく地震が発生する場所であり、あの3.11もこの付近だ。3.11のときは地震が頻発していて、後で思い返せば予兆だったのだなと納得できるほどだった。そういう見方をすると、今回は単発っぽい。とはいえ、これから続くとヤバイかもしれん。

十勝沖地震、宮城県沖地震、三陸はるか沖地震、岩手宮城内陸地震、そして3.11など、俺は小さな頃から定期的に比較的大きな地震に遭遇しているので、地震がきてもそうそう驚きはしない。しかし、都市機能が停止してしまうクラスの地震にも遭遇しているせいか、その恐怖感はあまり地震にあったことのない人に比べれば非常に大きなものではないかと思う。だからこのクラスの奴が来ると、すこし身構えてしまうのであった。


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posted by oyajiman at 2013年10月27日 01:00:00



コメント

Cyber

 oyajimanさん、こちらであっても、ちょいビビリました、、汗
気持ち悪い揺れが長かったですね。
ドシンと来ないでくれと祈って寝てたらば、バカネコがフライングボディーアタックでドシンとやってくれました、涙
 3.11以前はよく岩井崎へ行ってたんですが、そこにあった貞観地震の巨大な石碑は如何に?
一世紀を経る大地震の石碑、流されたのかなぁ。
3.11直後に気仙沼市役所の広報へ電話して様子を聞いたらば「こねほういいよ~」と言われてしまった、、、

 35年前の宮城県沖地震がずっとトラウマになってるかも。
それでも仙台へ戻ろうかと思っちゃうんですよね、馬鹿みたいに。
2013年10月27日 07:54:05

oyajiman

誰だったか忘れましたけど、「東北沿岸は地震が多いゆえにパニックとかの人的災害が起こりにくくて安全だ」みたいな理由で東北に引っ越してきた地震学者がいたような記憶があります。

確かに3.11の時は地震が少ない山形では、揺れの割りにはみんなかなり動揺していましたね。あまり慣れたいとは思いませんが、慣れって重要なのかもしれません。
2013年10月28日 00:43:52

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