Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2009年08月21日
食料自給率100%の世界を読んで思ったこと
[つれづれなるままに]
食料自給率100%の世界 - Chikirinの日記
この題名を見て、最初に思ったのが
この世界の食料自給率なんて100%に決まってるじゃん。
ということ。宇宙から食料を持ってくるとか他の惑星に食料を輸出しない限り、
地球レベルでは100%に決まってるだろ、と。
そういうオチの話だとばかり思っていた俺だけどそれが何か。
つか、低価格じゃないと嫌だけど自給率は高めようぜなんて話、根本的に無理だろ。
posted by oyajiman at 2009年08月21日 23:00:00
コメント
飢餓で死んでる人が居る現実を見た場合、本当にそうかな?という気もしますががが
すこし違う話だけど、
飢餓に悩むアフリカ(北朝鮮でもいいけど)の痩せさらばえて辛うじて生きてますって人と、アメリカなんかのこれでもかって言うくらいな飽食の国のデブと比べると明らかに消費してる糧食の量は違うと思うんだけど、一律に論じるのってどうなんだろ
部分最適化を狙いすぎるとトータルとしてはコストが増えるってよく聞きますけど、この食料自給率もそれに近い面を持っているんじゃないかなと思います。
「もし何かあったときに云々」とか「安全な食い物」とかを理由に自給率をあげるべきとするのはある面では納得できますが、自分たちだけ良ければいいということだけが前提では少々悲しいですね。
トラックバック
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
この
トラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合には
こちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.
コメントする
すこし違う話だけど、
飢餓に悩むアフリカ(北朝鮮でもいいけど)の痩せさらばえて辛うじて生きてますって人と、アメリカなんかのこれでもかって言うくらいな飽食の国のデブと比べると明らかに消費してる糧食の量は違うと思うんだけど、一律に論じるのってどうなんだろ