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2007年06月19日

パチンコ中毒患者に告ぐ - 朱雀式

[パチスロは絶対勝てない]
しばらく前にパチスロは勝てるなんて嘘さというエントリを上げたのですが、なぜパチスロは勝てないか具体的に述べてはいませんでしたね。かなり時間が空いていますが、パチンコ中毒患者に告ぐ - 朱雀式というエントリを見て書いてみることにしました。

俺はパチンコ中毒患者に告ぐ - 朱雀式とかで言われているような某国の話はあまり興味がなく、逆にパチンコ・パチスロ中毒患者と言ってもいいかもしれません。しかし、冷静に計算するとパチスロはおかしい点が多すぎます。

パチスロの機械に何枚入れて何枚返ってくるかの割合を「機械割」といいますが、この機械割はメーカ発表では大体悪くとも90%以上となっています。つまり、最悪の機械でも計算上は1000枚入れれば900枚戻ってくるんですね。つまり、どの機械も最大コイン枚数の10%しか利益があがらないはずなのです。話を単純にするために、設定1(最低設定)が90%、設定6(最高設定)の機械割が120%とすると、この店が赤字にならないためには設定6を1/3しか設置できません。また、これだけでは人件費などの経費を捻出出来ないため、最高設定の設置台数はさらに少なくする必要があります。


パチンコ存亡の危機
のエントリと同じく400台設置のホールで一台あたり2万円の売上と仮定した場合、全台設定1でも一日あたりの粗利益(この場合は換金された後に残った額)はたったの80万円にしかなりません。月額にすれば2400万円です。電気代は月最低でも300万円は越えるでしょう。設備投資に1500万円かかれば、残りは600万円しかありません。400台設置のホールであれば、一日の延べアルバイト人数は最低でも15名は必要でしょう。一人時給1000円として8時間×1000円×30日=360万円です。残りは既に240万円です。これでは正社員の給料と家賃は払えませんね。

一日1台2万円の売上では、全台設定1でも経営が成り立たない可能性が高いと言えます。それどころか、「設定6」の台数が1/3を越えたら必ずや赤字のはずで、○○デーの謳い文句どおりであればほぼ赤字でしょう。それなのに、なぜ潰れないのか…

一番最初に思い付くのは「メーカ発表の機械割」と実際の機械割が違うのではないかということです。設定確率なんて嘘っぱちなんですよ。俺はよーくホールを観察することをお薦めしますね。絶対おかしいもの。なぜ確率どおりに出ないのでしょうね?

ホール側の経営も面から見ても機械の出玉を見ても、勝てるわけはないという結論に導かれるわけですね。


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posted by oyajiman at 2007年06月19日 08:49:00



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