実は俺は30歳になるまで、肩こりの自覚症状がなかった。30最ころまで寝る暇を惜しんでパチスロをしていたので、肩こりはひどかったんだろうと思う。実際、何かの拍子に首から頭のてっぺんまで電気が走るような刺激を何度も味わった。人に聞くと余りよくない症状らしい。
今日もまた、懲りずにウインちゃんに会いにいってしまったので、ひじょーに肩がこっている。首から肩にかけてずもーんと重く息苦しい。今はこれを打っているので出来ないが、さっきまで肩叩き器をかけいていた。肩を揉むと血行がよくなるせいか、後頭部のあたりがぼわーっとしてくる。
俺の場合、日中無性に眠くなるのとか、なんとなくやる気が出ないときは肩がこっているときだ。肩こりといったって要は筋肉疲労のひとつであろうから、血行をよくしてたまった乳酸を除去してやればいいだけのはずなんだが、一日や二日ではよくならない。ある程度の日数、肩こり器をかけてやらないと回復しないのだ。しばらくぶりに肩こり器を使うと、次の日は揉み返しで散々である。
俺はPCの前にいる時間がとても長い。だが視力は裸眼で両方とも1.5だし、PCを使っている時間の割には肩こりなどの症状も少ないほうだろうと思う。これにはコツがあるのだ。
1、画面を凝視しない。
凝視する時間が長いと、目の焦点が合いにくくなっていく。とにかく頻繁に目を動かせ。一点をだけを長い時間見ないこと。
2、ディスプレイの輝度、コントラストは低めにする。
疲れている時に明るい画面が目に突き刺さるような感じがしたことはないだろうか。必要以上に明るい画面は目を余計に疲労させるようだ。
3、画面はグレーを基調とし、白は出来るだけ使わない。
これも2と同じだが、長時間使うとき白が基調の画面は目の負担が大きい。
4、腕を下ろした状態で机にひじがのるくらいの高さに机と椅子を調整する。
ひじを広げた状態でキーボードを打つのは腕、肩の負担が大きい。自然な状態で、ひじを曲げたらキーボードがあるくらいの高さに調整するべし。
5、ディスプレイは見下ろすような高さにする。
上を向いていると疲れるよね。とにかく力を抜いた状態でキーボードが触れ、ディスプレイが見れる位置にセッティングすることが大事。
6、ディスプレイは必ず正面に置く。
これも5と同じだが正面に置かないと、片側の視力、肩、眼球に非常に負担がかかる。
こんなところだ。
周りを見ていると、
あんな低い椅子でよくパソコン使う気になるなと思う。上を向いてみぞおちの高さにあるキーボードを打つなんて、俺には到底理解できない。ディスプレイは輝度、コントラストとも最高。アプリケーションのバックグラウンドカラーが真っ白だとすげー明るくてまぶしい。あれじゃ目も悪くなるし身体に負担が大きすぎて体調も崩すよ。
整体、オススメですよ。
あんなにしてもらって、もみ返しが一切ないし、
うちも、マッサージ椅子あるねんけど、やっぱ体にぴったりあってへんからその時だけって感じ・・。
バキバキッ!って、やってもらったらスッキリですよ^^