Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2005年07月06日
デジタルいじめ
[おいらのパソコンに関わる話]
過激化する「デジタルいじめ」--ユビキタス社会の負の側面か - CNET Japan
デジタルいじめに関しては昔からあることですが、今のように裾野が広がってしまった状況では、加減をしらない奴が多数出てきたっておかしくはありません。
俺は、人間というものは相手の顔が見えないと意外に豹変するものだと思っています。電話でさえものすごい人がいますよね。会って話しているとそうでもないのに、電話だと人格が変わってしまう人、周りにいませんか?電話より相手のことが良く把握できないネットですから、ダークサイドが強く出る人だって多いのです。だから俺は閉鎖されたチャットもあまりしませんし、メッセンジャは全く使いません。あくまで自衛のためです。
ブログのような公開されているものだって、炎上してるところはあります。だけど、チャットやメール、メッセンジャに比べると多数の目に触れる分危険性は少ないといえるでしょう。また、危険をいち早く察知する能力も必要です。
結局、わからなければ何やってもいいっていう気持ちが大胆な行動に繋がっているように思います。これは多分実名云々の対策ではなく、その人の持つ良心、もっと言えば
親の教育にかかっているような気がします。
人の善意だけに頼っているだけではどうなのかな?とも思うことはあります。でも規制は反対です。この混沌としたところがネットの最大の魅力だと思っていますから。ネットって、まるで原始時代を自分の力だけで生きていくような感じしませんか?
posted by oyajiman at 2005年07月06日 08:50:00
コメント
昨日おとといと、晩にいろんな方のブログ周りをしていて、なんだかすごく疲れてしまいました。
自分でやってたことなんですけど^^;
その中で、普段口にださへんようなことを、良く言えばストレートに、身もあかさず批判してるわけです。批判合戦です。平気で文字という手段で人を傷付けてる。
そんなことは今やあたりまえ。
嫌な思いをするなら見んかったらええ。
そうなんですけど。
そうやなくて、もちろん、すてきやなって思うものもある。
裏の世界のなかでも、また表と裏みたいに分かれていて。
私も規制は反対です。自分にとってマイナスになることには近寄らなければいいんですから。
ふぅ・・・・。
中には批判が生きがいと言った感じの方もいますよね。俺も攻撃し始めたら止まらないタイプかも知れません。
実は、炎上している中にいるのも結構楽しいものなのです。結構緊張感もありますし、あの高揚した感覚が好きでやっている人も多いような気がします。
ただ、そのときの相手が打たれ強く攻撃もできる人ならいいのですが、そうでない人の場合はかなりのショックを受けることになるでしょう。
そうやってみんな経験をつんでいくんでしょうね。子供が大きくなる時とおんなじですよ、多分。
変な規制のない分、ネットのほうが正直なのかもね。
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自分でやってたことなんですけど^^;
その中で、普段口にださへんようなことを、良く言えばストレートに、身もあかさず批判してるわけです。批判合戦です。平気で文字という手段で人を傷付けてる。
そんなことは今やあたりまえ。
嫌な思いをするなら見んかったらええ。
そうなんですけど。
そうやなくて、もちろん、すてきやなって思うものもある。
裏の世界のなかでも、また表と裏みたいに分かれていて。
私も規制は反対です。自分にとってマイナスになることには近寄らなければいいんですから。
ふぅ・・・・。