ほぼ冬眠させていたCBRだが、今日ついにバッテリーを外し冬眠させた。
まるでバッテリーはマシンの心臓のようで、心臓を抜かれたマシンは動くことも出来すにただ春を待つばかりとなった。泣ける。
既に諦めはついていたけれど、バッテリーを外すときの気温の低さに「もう無理なんだな」ということを思い知らされた。バッテリーを外すたった数分間で手はかじかみ痛いほどだった。路面は凍ってはいないので乗る気になれば乗れなくもないが、いかんせん装備が不足している。しっかりとした冬用の装備がなければとてもじゃないが乗れたもんじゃない。冬用のジャケット、パンツ、グローブは最低限必要だ。
もうすこし乗りたかったなあ。来春まで長すぎる。これから半年、何を心の支えに生きていこうかなぁ・・・