Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2012年01月09日
合理主義万歳
[つれづれなるままに]
俺は多分データフェチだ。様々なデータを集め、分析するのが本当に楽しい。で、その結果を何かに役立てたいとかという気持ちは余りない。解析、分析自体が楽しいのである。分析を基にした仮定を立てるのも楽しい。そして、自分では良くわかっていなかったが、性格診断テストで「感情の起伏に乏しく超合理的な判断しかしない。もう少し人間的に」みたいな結果が出たことがあるくらいドライらしい。そういう性格だから、所謂KKD(勘と経験と度胸)だけとか計測できない「頑張ります」とか「努力します」みたいなことはどうしても馴染めない。しかし、周りはそんな事ばかりである。若い頃はムキになって自分の主張をごり押ししたりもしたが、最近ではそこまで強引ではなくなった。
なぜ強引でなくなったのか。それはいくら言っても理解されないことがほとんどだからだ。これが何を意味するのかといえば、それは理解できない周りがおかしいのではなく、多分俺が変なのだということだ。だからこちらの意図が伝わることは諦めている。諦めたといっても伝えないのではなく、ある程度は伝えるがそれを理解させようとは思わなくなったのである。そう思い始めたら、こちらの意図が1%でも伝わるとうれしくなってしまう。伝わらないと嘆くのでは無く、ほんの少しでも伝わったことに喜びを感じるのである。
特に「自分で理解しよう」と思ってくれる人に言葉が伝わると喜びも倍増である。まぁ、自分からは何もしようとしない人には何も伝わらないのだけれっども・・・
posted by oyajiman at 2012年01月09日 22:40:28
コメント
良く分かります(笑)
今年も宜しくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます
mm(_ _)m
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