いつからTwitter?で
oyajimanを調べてみると、なんとまぁ2007/08/16に登録しているらしい。まるで他人事だが、2011年4月27日で1351日目なんだとさ。結構昔から登録だけはしていたんだな。
しかし、実際に眺める時間が増えたのは3.11の大震災後だ。それもこんな俺を心配してくれているメッセージとかがあったからちょっと使ってみようかなと思い立ったのであって、もしメッセージとかも来ていなかったらずっと放置していたに違いない。
眺める時間が増えたので少々気になったつぶやき主をボチボチとフォローしていったが、ほんの10日ほど前までフォロワーもフォローも100人いかない状態だった。それがここ10日くらいで突然なにかスイッチでも入ったかのようにフォロワーが増えた。「おー、増えてるなー」と気分を良くした俺は、調子に乗ってフォローしてくれた人をバカスカフォロー返ししていたら、いつのまにかタイムラインがわけわかんない状態になった。たった500人くらいで混乱してしまっているのだから、これが1万人とかになったらどうなるんだろうと軽いめまいを覚えてしまう。
すごい人数をフォローしている人はどうしているんだろう。多分フィルターをかけて情報を絞り込んでいるんだろうが、ものずごいノイズの中から必要な情報だけを探し出すってのは時間も労力も半端ないように思う。フィルターをかけるにしても、結局は検索するのと同じように何らかのキーワードとかで絞り込まざるを得ないわけで、そうなってくるとフィルターに引っかからなかった面白情報はスルーされることになってしまう。なんだかRSSリーダでやっちまったミスをそのままtwitterでもやっちまった感じがしないでもない。
今のところはフィルターとかをかけないでボーッとタイムラインを眺めているのだが、見ていると(俺にとって)くだらん情報がけっこう目につく。俺にとってくだらん情報とはアフィにからんだ商品告知だったり自前のサービス宣伝だったりで、そういうことしかつぶやかないのは大体ちょっと綺麗めな女性の写真をアイコンに使用している場合が多いようだ。内容が内容だからアイコンだけでも真っ当に見せたいのかも知れんね。そういうのは過去のつぶやきをちょっと調べ、容赦なくフォローを切る。俺はそんな情報いらないのでね。
そうやって少しだけでも情報のノイズを減らして有益なものにしたいと思うのだが、使えば使うほど「残念なサービス」という気がしてくるから不思議だ。これはっ!という面白みはほとんど感じない。ラジオとかTVのように、ボーッと眺めて暇つぶしをするにはうってつけだが、それ以上の面白さを感じることは出来ていないのである。そう思うのも、俺が人とのつながりをネットに求めていないからなのかもしれんけどな。
以前コメントされていたHARRPの件ですが、それを裏付ける資料があるようです。
http://matsudahideki.blog.p...
もっともっと広めて頂きたいと思いコメントさせて頂きました。