先程HONDAのHPを見ていたら、
こんな表示を発見。
[拡大]
この情報は
今年の3月にすでに耳に入ってはいたものの、実際の「生産終了」の文字を見たときのガッカリ感は格別である。ついに生産終了してしまうのか。
俺がこのマシンを選んだのは、このマシンがMoto2クラスのベースエンジンだから。レースで使われている限り、部品供給は止まらないだろうと思ったからだ。部品がある限り永くマシンを維持できる可能性が高くなる。CBR600RRは息の長いモデルだし、HONDAではこの排気量で唯一のSSである。ずっと作り続けるだろうと踏んでいたのだが、予測が甘かったようだ。
他を見ると、CBR1000RRやVFR1200、VFR800など、結構な車種に生産終了もしくは受注終了の文字が並ぶ。来年は大きなモデルチェンジの年になりそうだ。CBR1000RR、CBR600RRというホンダの大型SSは、今後どうなるのだろうか。楽しみだ。