Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2010年04月15日
長続きするブログは発信だけが能動的なのかもしれん
[サイト運営]
最近は一時期のブログフィーバーも収まり、誰でもかれでもブログを立ち上げる雨上がりの筍状態はほぼ見られなくなったように思う。それでも新しいブログはある一定数は立ち上がっているようだし、その数と同じくらい更新が停止したり消滅したりするブログも出ている感じがする。
しかし、俺のRSSリーダに登録されたサイトは着実に死んでいっており、俺の中では確実にブログは減ってきている。それは単に俺が新しいサイトを探さなくなってきていることが要因ではあるが、ニュースサイトでも新しくて面白いサイトが取り上げられることも滅多にないような印象だ。
長く続いているサイトは、大体エントリで言いたいことを勝手に書きっぱなしだ。みてみてとTBを送ることもかなり減ったし、他のサイトにいって能動的にコメントをする人も少ないような印象がある。他人のエントリに思うところがあれば自分のサイトに書き、コメントはあまりしない。自分のエントリについたコメントにも簡素に答えるだけで、エントリに対しての言い訳もあまりしない。そんな印象がある。
長く続いているブロガーは自分のエントリアップには非常に能動的だが、それ以外にはあまり反応しないのかもしれない。我が道を行く。やっぱりそれが長く続ける秘訣なのかもしれんね。
posted by oyajiman at 2010年04月15日 23:00:00
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