Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2020年10月22日

Oculus Quest2来ました

[DIYする?]


注文していたOculus Quest2が10月15日に届いた。早速試してみた。

解像度も高く、スマホを使ってのVRゴーグルとは大違いである、当たり前だけど。コントローラーも使いやすいし、ガーディアンという機能も面白い。これで壁とかに激突する危険性はかなり少なくなった。

映画をAmazonのPrime Video VRで観るとなかなかの臨場感である。映画館に行かなくても映画館の気分をそれなりに味わえるのがうれしい。YouTubeの3D動画、特にコミケとかハロウィンとかの3D動画は、あまりにリアルに人が近くてのけぞるほどだ。

で、一番やりたかったVRゲームは、PCと接続してSteamVRでプレイするつもりだったので、すぐに電気屋からUSB3.1規格のUSBケーブルを購入する。これでPCにOculusLinkをインストールして・・・

と思ったら、なんとOculusLinkが「お使いのCPUはSSE4.2に対応していません」というエラーが出てインストールできない。は?なんのこと?とか思ったが、調べてみると確かにPhenomⅡ965は対応していない模様。というか、PhenomⅡ965っていつのCPUだよ!と自分にツッコむ。購入したのは2009年12月29日である。すっげー、11年も使ってる。そりゃ対応してないわな。

うーん、どうしよう。いつもならさっさと購入するのだが、気になるのはZen3のRyzenの発売が間近に迫っていることだ。Zen3ではかなりの性能アップが期待できるらしい。だが、当初はご祝儀価格だろうし、グレードの高い製品からラインナップされると思われるので、いろいろこなれてくるには半年はかかると予想される。Zen3アーキテクチャのCPUを視野に入れると、マザーボードとメモリはそのまま使えるのでそこそこの物を買ってもいいだろうが、CPUはマジ悩む。下手をすれば、新しいCPUは1年程度しか使わないということになってしまう。となると、Ryzen5 3500などの、一万円台で購入できるCPUで十分だろう。というか、一年限定とかであれば、Ryzen3 3100とかでも良さそうだ。Ryzen3 3300Xはかなり良さげだが、超品薄な模様なので多分購入はできない。Ryzen3 3100とRyzen5 3500は数千円しか差がないので、わざわざRyzen3 3100にする必要もないのだけれど・・・

新たなアイテムを導入すると予想外の出費がかさむという、予想通りの結果になりそう。

ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2020年10月22日 22:10:00



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする