先日
ALLDOCUBE X NeoというTabletを購入した。つい最近まで、仕事にはMS Officeが動くWindowsPCが必須だったが、既にAndroidでもMS Officeがしっかり動く。Accessはダメだけど。だが、Accessを使いたがる人なんてごく少数だろうから、殆どの人はWindowsのNotePCでなく、Androidの2in1などを購入しても全く問題ない。価格的にはAndroidの方が安いが、ALLDOCUBE X Neoくらいの性能の使用感は通常のNotePCとさして変わらない。
データも、GoogleDriveなどのクラウドに上げておけば内部ストレージに入れておく必要もない。うーん、便利。ついにWindowsだろうがAndroidだろうが関係なくなってきた。すばらしい。あとはDBをMS AccessからMySQLとかに移行できればバッチリだな。
WindowsマシンとAndroidマシンを比べて思うのは、とにかくWindowsマシンは効率が悪いなーということ。CPUは結構ハイパワーでないとダメだしメモリも最低8GB程度は欲しい。内部ストレージも256GBくらいは無いとちょっと不安。最近はフリーズとかしなくり安定性はかなり向上したものの、「システムでかいなー」という感は拭いきれない。それに比べるとAndroidはこじんまりとしていてバランスが良い。CPUはArmだしメモリも4GBあればとりあえず良し。データもクラウドやSDカード活用すれば、内蔵ストレージは64GBもあればしばらく大丈夫だろう。バッテリーの持ちも一般的にはAndroidマシンのほうが長い。スマホで鍛えられた技術の進歩が下支えしているのだから当然かもしれん。
近いうちに、スマホで全部出来るようになるだろうね。