Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2019年03月16日
SSD使ってみた
[おいらのパソコンに関わる話]
会社のPCがあまりに遅い。遅いだけでなくOSがなんと32bitである。通常使うだけなら32bitでも大きな問題はないが、excelとかでDBから少々大きめのピボットテーブルを作ろうとすると「メモリが不足しています」と文句をたれられてしまう。たかだか数十万のレコードで止まられると仕事にならん。
更に、以前はちょっとしたデータ収集用に、仮想マシンでLinuxなどをバックグラウンドで動かしていたのだが、VMwareはすでに32bitプラットフォームを作っていない。泣ける。
まずはOSを64bitに、そして搭載メモリも現在の4GBから増やしたい。それが俺の最近ののぞみであった。だが、調べてみると今使っている会社PCは、メモリ登載最大4GBの模様。ガーンである。ということで、Windowsは7の32Bitから10の64Bitに変更し、登載メモリの不足を補いつつスピードアップを図るべく、HDをSSDに変更することにした。
SSDは古いPCなので、最新のバカっぱやのPCIe M.2規格などは使えない。なのでごく普通のSATA仕様の一番安いやつを購入した。お値段7280円也。早速つないでWindows10をクリーンインストールする。その後、以前使っていたHDに戻してVMware Converterで今まで使っていたPCの仮想ディスクイメージを作成する。これでとりあえず昔の環境にもアクセスできるわけ。
あとはメーラーを入れ、Officeをインストールして一応終了。今までの問題はほぼ解決した。ただ、思ったよりSSDに速さを感じないのはなんでだ?やっぱり爆速のPCIe M.2規格とかじゃないとだめなのかなぁ。家のメインマシンは未だにCPUはPhenomⅡ X4なので、これをRyzenに変えたい。当然マザーボードもメモリも交換なので、そのときにSSDも導入してみようかなーと思っている。いつになることやら。
posted by oyajiman at 2019年03月16日 22:00:00
コメント
トラックバック
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
この
トラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合には
こちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.
コメントする