2018年3月12日付、財務省の調査結果報告書を一通り目を通してみた。たった78ページだからまず嫁。時間がない人はこれを見ろ。
織部ゆたか(iiduna_yutaka)さん による「財務省文書」書き換え前の記載についての解説
サラリーマン的に見ると、ツッコまれるような箇所を隠したというように読める。ツッコまれる部分は政治的関与というより、ボーリング調査費用を貸付してやったり標準書式で対応できない部分を追加してやったりといった
籠池氏に地中のガラを指摘され揺さぶられて言い分を飲んじゃいました(てへぺろ)
という部分をしっかり隠したというようにしか見えない。更には、安倍夫人が登場するところも、安倍夫人から「いい土地ですから、前に進めてください」と言われたという籠池氏の伝聞、産経新聞のインターネット記事に「安倍首相夫人が森友学園に訪問した際に、学園の教育方針に感涙した」旨が記載されたという内容が2箇所出てくるだけだ。
どう見ても大阪の役所の対応が招いた結果で、その都合の悪さを隠蔽しようとしたとしか読めないのだが。これを内閣が関与していると読み取れる人はどういう文書読解能力を
お餅7日お持ちなのか興味がつきない。
つか、もっとみんなエビデンスを調べろよ。安倍が安倍がと騒いでいる人も、まずは報告書嫁。たった78ページの文章も読めないのか君たちは。その文章を読んだ上でアレコレいうならわかるが、感情に任せてアレコレいう国民性はお隣の国と変わらんよね。ということは、騒いでいるのは日本人じゃなくて・・・ おっと、誰か来たようだ。