Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2015年03月23日

レスポンシブデザイン対応検討

[サイト運営]
先日も書いたが、このサイトはGoogle先生から「モバイル フレンドリーじゃねーよ」と診断された。Google先生はモバイル重視の方向らしいので少々考えないとイカン。そろそろデザイン変更しても良さそうな時期だし。

ということで、ちょっとまじめに考えようと重い腰を上げようとしているのだが、重くてなかなか上がらない。太りすぎかもしれん。なんでこんなに重いのかというと、実は一般的なレスポンシブデザインがあまり好みでないからだ。個人的には目に入ってくる情報量が多いほうが好きで、モバイル対応のスカスカかつスクロールしまくりなデザインはピンと来ない。やたら改行ばかりしているサイトと同じように見えてしまうのである。

だが、チャレンジしてみたいという気持ちも結構ある。重い腰を上げるべく、まずつらつらやることを書き上げてみることにした。

最初に開発環境だが、これは自宅に仮設のサーバを立てて実験するという方法と現在のレンタルサーバ上に実験環境を作るという方法がある。前者は半クローズドな環境なので、例えば全データを削除してしまうような間違いをしても大丈夫だ。これが一番のメリットである。また、サーバをローカルに置くのでレスポンスは早い。但し、PHPのヴァージョンやMySQLの設定などをレンタルサーバと同じにする必要やデータのコピーなどの手間がかかるし、実際のレンタルサーバで不具合が出る可能性がある。また、DDNS等を設定しないと外部からはイジれない。

後者の場合は外部からのアクセスは当然可能である。やり方としては別途コピーサイトを作ってそちらで実験となるのだろうが、間違ってオリジナルをイジってしまうという恐れがあるのが一番のデメリットだ。というか、このミスは俺の場合よくやってしまうミスで、気がついたらこのサイトのデザインがグチャグチャではあまり笑えない。

双方メリット・デメリットはあるが、自宅の仮サーバは仮想マシンにサーバOSのインストールから始まり、環境設定とサイトのコピーという手順が必要で少々面倒である。手間がかからないのはレンタルサーバにコピーを置いて設定のほうなのは明らかだ。だが、イジって面白いのは仮サーバ構築からなのは言うまでもない。

うーん、どっちにしようか・・・


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posted by oyajiman at 2015年03月23日 23:03:00



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