先日、会社のPCのデスクトップに見慣れないアイコンが出ているのに気がついた。そのアイコンにマウスカーソルを合わせてみると・・・
要は手動で更新しろってことだなと思い、アップデートマネージャーを立ち上げて更新しようとしたら、こうなった。
なんとまぁ、サポート対象外になっている模様。このシステムは9.04なのだが、こうもあっさりサポート対象外になるとは思っても見なかった。
LTSでこれだもんなー。(2011年6月7日追記 twiiterで9.04はLTSじゃないよと・・・ 調べたらそうでした・・・何を勘違いしているんだか>俺)10.04とかに上げちゃうのも手なのだが、以前9.10に上げたらVMwareが動かなくて四苦八苦したので、確認してからでないと少々怖い。
それなりの時期が来たらサポート対象外になるのは致し方ないことなのだけれど、それを全面に押し出して「更新しろUpdateしろ」みたいに騒がれるのは苦手だ。こういうところで「UbuntuってFREEなんだけど商用に近いんだよな」と改めて思ってしまう。こんな表示は気にしなければいいし表示させなければいいだけだろという話もあるけれど、表示させない設定にしても毎回出てくる。勘弁して欲しい。自宅のサーバでVine5はVMwareが動くことを確認済なので、超使い慣れたVineに戻ろうかなーとマジ思案中。Ubuntuは色々素敵なんだけど、システムメンテ的な部分にかけられる時間はあまりないし、地デジの案内のようにこういうちょっとしたことからストレスって感じちゃうんだよね。