このエントリの内容については、「
おしょすいごど」というカテゴリに分類したことで類推していただきたい。
台風一過で青空が広がった先日、いつものルートを走りに行くが、なぜか途中で雨に当たってしまった。一番おいしいところで路面が濡れていたので飛ばすに飛ばせない。タイトなコーナーでは前後輪が一緒にズルッと行ってちょっとビックリした。
あーあと思いながら家に帰ると、ダンボールに入ったりんごがある。叔母が送ってくれたらしい。俺はりんごに目が無い。といっても、目が無いのはある程度酸味があって固い種類だけだが、送られてきた物は「
ふずりご」である。ひゃっほい。
だが、「りんご食いてー」と言っても「食べれば?」という答えが返ってくるだけで、誰もりんごの皮を剥いてくれるはずもない。そんなのわかってらいてやんでぇすっとこどっこい。俺はいつもの通りりんごを拭いて皮のままガブリとかぶりつく。うまー、である。その日は昼1個、夜1個の合計2個食べた。
次の日のことである。便意を催した俺は、便所に駆け込み放出体制に入った。「糞」と軽く力むと難なく生まれた。今日も快調であるがちょっとゆるい。りんごのせいだろうなと思いつつ踏ん張ると、いつまで経っても途切れず出てくる。普通途中でガス爆発したりするものだが、それもなくズルズルズルズルと出てくる。こんな長い時間出っぱなしは生まれて初めての経験である。あまりに長いので一瞬不安がよぎる。どうしたんだ屁屁ィベイビ。腸がしぼんでいくのが分かるほどだ。
最後にガス爆発が起こり、垂れ流しは終了した。生まれてきた物はちょうどりんご2個分くらいで、すりおろしりんごにカレーを混ぜたような感じであった。
食事中だった方、申し訳ない。
職場でココイチのカレーをテイクアウトして食べてる方、申し訳ありません。