最近、塩コショーでの味付けが流行っているようだ。塩とパンチの効いた粗挽きコショーでの味付けは癖になる。塩コショー(というか「塩」)を直接食べると
エンドルフィンが放出されるためクセになるという話を聞いたことがある。真偽のほどは定かではない。
個人的にも塩コショーの味付けはシンプルな上に素材の味もわかりやすく、大好きである。そんな俺が「これは!」と思ったのがグリコの
濃厚おつまみスナック【クラッツ】。これのペッパーベーコンが素敵だ。
そもそもこういうスナック菓子、なんであんなに味付けが薄いのか理解できん。特にポテトチップスとか煎餅とかは味が薄すぎる。塩分の取りすぎはイクナイなんて思ったアナタ、表面にまぶした程度の塩で取りすぎなんて有り得んよ。もっと盛大に塩をふって欲しいといつも思っていた。その点では
コイケヤのポテトチップスは味も濃く素晴らしい。もっとコイケヤのポテトチップスは評価されるべきである。そんなコイケヤから発売されていたのが
ぜいたくスコーン【あらびきWペッパー味】。これはヤバい。夜な夜なコンビニまで買いに行ってしまうほどヤバい。
で、先日たまたま口にしたのが、あの「小島よしお」の思いっきり寒いCMでおなじみの
カップヌードル しお。これもまた食べてビックリ玉手箱。塩コショーそのまんまって感じ。
煎餅とかでも塩コショー味付けの煎餅も出ているようだし、塩コショーは今ちょっとしたトレンドになっているのかも知れん。