コンフェデレーションズカップ 2005 ブラジルの超越 6.29 ブラジルvsアルゼンチン
生放送はあまりの眠さに断念し、昨日とっておいたビデオを見た。あまりのブラジルの強さに愕然としてしまった。
あのメンバーが、個々だけでなくチームとして動いている。それだけではなく、ゴール近くになっての仕事ぶりは脅威だった。シュートのタイミングが読めない。シュートするのかなと思ったときには既にシュートが打たれ、それも見事にゴール枠に飛んでいく。
実力が近いチーム同士での試合は、その差以上の点差がつくことはよくある。だが、この決勝戦は点差どおりの差といってもいいような気がする。
あそこまですごいサッカーができること自体が脅威だ。あんなブラジルに勝てる国はあるのか…あんな恐ろしい国から2点取った日本って、もしかしてちょっと誇ってもいいのかもしれないね。