「結果的に使わなかった家電/家具」を買ったのは、お金の無駄だったのか?
これ、いろいろ当てはまるな。PCパーツだとモロ当てはまっちゃう。人柱と言われようがとにかく買って使ってみる。その価値は使ってみないとわからないし、「ハズレ」を引くことによってなんとなく勘が養われていく。
もっと近い例ではビデオレンタル、今じゃネット配信かな?とりあえず目について興味が沸いたものを借りる。その9割位はかなりの期待はずれである。いや、もっとかもしれない。それでも極稀に当たるいい作品が嬉しくてまたやってしまう。ワインもそうかな?
いずれの場合も、価格的に廉価なものは挑戦しても何も言われない。車とかバイクとかの高額商品になると、チャレンジすると他人から大抵何か言われる。大きなお世話だ、と思いつつ、「そだねー」といって笑ってごまかす。高額商品でハズレを掴んで一番泣きたいのはこっちだっツーの。
だけどね、年月が経つとそんなに無駄だって感覚はなくなるよね。あの経験があったから今があるんだからね。