Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2018年01月15日

マスコミは本当にいい加減

[つれづれなるままに]
以前、世間を騒がせた事件のど真ん中に置かれてしまったことがある。

その時のマスコミの対応は本当にひどかった。特に毎日新聞はひどかった。面白おかしいつまみ食い記事を投げっぱなしにしておしまい。それが毎日新聞だった。記者の対応も非常に横柄で、犯罪でも無いのに犯罪者扱いである。「我々が正義」というおごった態度、「書くぞ」というまるで脅しのような言葉、まさに権力を傘にきた嫌な奴であった。疑惑(松本清張) の中に出て来る秋谷茂一は、まさに俺の中での新聞記者ステレオタイプである。程度の差こそあれ、あのときに会った記者はその傾向があった。

腹が立つのは、火を点け燃料を投下し、あとは知らんぷりというところだ。違う角度から見た事実を報道したのはNHKと地元新聞だけだった。あとは真実を伝える気は殆ど無かったのである。

話題さえ作れればそれでいい。それがマスコミだ。だから俺はマスコミの報道は話半分以下で聞いている。マスコミが報道しない事実はてんこ盛りにあるのだが、狙ったストーリーから外れるような事実はほとんど報道しない、もしくは、報道しても言い訳程度である。

モリカケ問題や慰安婦報道などを見ても、これは昔から行われていたことなのだろう。だからマスコミ関係者にとってはそれが当たり前で、結果として「マスコミの常識、世間の非常識」となっているのかもしれん。だが、それもそろそろおしまい。なんでも白日の下にさらすインフラは十分に整っているからね。

ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2018年01月15日 22:00:00



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする