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2017年05月02日

セブンイレブンのドーナツの小さな改革

[つれづれなるままに]
セブンイレブンのドーナツの小さな改革は、「めんどくさいの壁」を取り払ったかもしれない。

おっと、そういう見方もあったのか。というのがこれを読んで最初の感想。俺は全く違うことを考えていた。

ミスタードーナツの商品は、実は推奨されている品質保持時間が結構短い。長くて10時間、短いものでは6時間位だったと思う。といっても、俺が務めていた時代なので今は変わっているかもしれんが。

セブンのドーナツが同じような品質保持時間だとは思わないが、品質を劣化させる最大の要因は「湿度」だ。だからセブンのドーナツも密閉されたショーケースの中に入れられているのだろうと思っている。

で、いつのまにかそのセブンのドーナツも個別包装になっていたのだが、それを見て最初に思ったのは「こりゃ品質保持時間を長くしてロスを減らそうって考えだな」である。これは俺が廃棄ロスに悩まされてきたから思いついたことかもしれんし、袋に入れようと入れまいと品質保持時間は変わらないのかもしれん。ただ、袋に入れるというのは、商品自体が持つ湿度でべたつく場合もある。このあたりは大きなパン屋さんのほうがノウハウを持っているだろうから問題はないのかもしれん。

というか、袋に入ったドーナツなら昔からあったわけで、菓子パンと同列ならわざわざ特別なショーケースに入れる必要もないんじゃね?とも思った次第。


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posted by oyajiman at 2017年05月02日 22:00:00



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