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2014年05月25日

電子書籍って便利

[つれづれなるままに]
先日、とある書籍をアマゾンで購入しようとしたら、電子書籍版も販売されていたので電子版を購入した。価格も少し安かったし、なによりも即読めるからだ。

電子書籍はこれまでも何冊か購入している。特に漫画は買い始めると次がすぐ読みたくてついつい続けて購入してしまう。何冊買っても物理的な重さが増えないのもいい。100冊まとめて携帯することだって問題ない。

最近は老眼が進んできて、文字が小さいと非常に辛くなってきた。当然老眼鏡は必需品だ。しかし電子書籍は文字の大きさを変えられる。これはとても助かる機能だ。しおり機能もついているし、辞書を使ってサクッと言葉の意味も調べられる。注釈とかにもハイパーリンクですぐ飛べるし、多くの書籍を持って歩けるので、数冊を気分で読み分けるのも簡単だ。

難点は俺の端末が少々重い事くらいだ。これとて軽い端末を手に入れれば問題解決である。

使ってみると、紙の本であなければならない理由はほとんどない。今のところはコンテンツ数がまだまだ少ないが、普及が進んでいない理由はこれだけではないかとさえ思う。ネットワークのインフラは十分なレベルだろうし、スマホの普及で高機能な電子端末への抵抗感も薄れてきている。利便性を考えると、電子書籍の普及は近いうちに一気に進むのではなかろうか。

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posted by oyajiman at 2014年05月25日 01:00:00



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