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2014年02月06日

札幌の外は寒いが部屋は温かい

[つれづれなるままに]
先日のこと。部屋に帰って晩飯を食い、少し休んだあといつもの通りFarCry3をプレイし始めた。その前の日までは札幌も比較的暖かかったのだが、その日はこの冬一番の寒気がやってきていたらしく、外はかなり寒かった。外は寒いが札幌の建物の中はものすごく暖かい。室内の暖かさで言えば、絶対に東北のほうが寒い。俺の部屋などは、この時期でも着込んでこたつに入ればファンヒーターを入れなくても大丈夫なくらいである。

FarCry3をプレイしながら、ふと肩のあたりがいつもよりかなり冷えているのに気がついた。ものすごい寒波なんだなぁと思いながらプレイし続ける俺。しばらくプレイし気がついたら夜中の2時である。さすがに疲れたので寝ることにした。

布団を敷いてファンヒーターを消そうとしたらスイッチがOFFのままだった。

そりゃ寒いよね。

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posted by oyajiman at 2014年02月06日 01:00:00



コメント

さとう あきとも

初めまして。あきとも と申します。(多くの方と同様に、エプソンのインクカートリッジの件でたどり着きました)

札幌生まれで、関東にも十何年かいました。北海道人は気温の上下に耐性がありません。25度以上になったら「暑い」。24度以下になったら「寒い」と言う。関東近辺の人々の、夏暑くて冬薄ら寒いのをものともしないのとはかなり違います。だいたい、夏暑くても湿気はほとんどないから、札幌人はものが黴びるという室内の状態を知りません。もちろん、冬の室内では薄着が常識です。
もっとも、北海道といえども、札幌近辺はそれほど冷え込みません。帯広近くの芽室で冬を2シーズン過ごしたことがありましたが、朝の通勤通学時間帯にダイヤモンドダスト(呼気の水分で発生かなあ)は普通のことでした。三十度を超えるとちょっときついけど、二十度越えはあたりまえ。十五度になったら「今日は暖かいなあ」と感じたものです。(冬場の気温はマイナスを省略するのが北海道流です)
道民はこたつを使いません。部屋全体をガンガン暖める。昔の断熱の悪い壁(断熱材無しで、ほとんどすかすか)での暖房は、石炭ストーブが赤熱するくらいガンガン焚いたものです。天井付近は多分プラス三十度くらいにもなったでしょうが、床近辺はかろうじてマイナスでないってところだったでしょうか。暖房を落として寝た朝には、しぼって放置した布巾が、しぼった形のままちゃぶ台の上で固まっていたものです。
2014年02月07日 01:21:40

oyajiman

あきともさん、ども。
札幌は冬は確かに厳しいですが、それ以外は本当に過ごしやすくていいところですね。ダイヤモンドダストは盛岡でも極稀に見ることが出来ました。こっちの人に聞くと、確かにこたつってあまり使わないようですね。東北の冬といえばこたつなんですが、それは建物が通気性重視で寒いからなのかもしれないないぁとか思っています。
しかし、この札幌でもそれほど冷え込まない部類ってのがすごい。
2014年02月09日 04:49:05

あきとも

今は江別市は大麻在住です。
江別市のアメダスの所在地は「江別太」で、ふきっさらしの寒いだろうところです。そこの気温は、今シーズン何度も20度を越えています。そのときの札幌のアメダスでは10度くらいかな。
札幌は、都市気候ゆえヒートアイランドになっていて、郊外のふきっさらしの地域に比べると五度程度は軽く気温が高いです。「石狩地方」の天気を札幌が代表していることに、ちょっと不満があります。だって、予報の気温ほど江別の気温が上がらないんですもの。
とはいえ、仙台辺りに比べて、札幌は充分寒いです。気を抜かずにやり過ごしてください。

ここ二十年くらい乗っていませんが、かつてバイク乗りでした。もっとも、ホークIIIとかwingとかヤマハの単気筒のとか、安い中古バイク乗りです。タイヤを買う時は、「グリップはいいから硬い奴はどれですか」って感じで、耐久性重視です。ま、そういう奴の方が過渡特性がマイルドなので、やばそうな感じがしたら自重する猶予があるというものです。もちろん、コーナーでの絶対スピードは低い。でも、そのせいで、今でも生きている。もっとも、砂の浮いたコーナーでスリップしてすねに打ち身をつくり、その程度で済んだはずなのに、なぜかいまだに皮膚がただれたままだ。二十年は経っているはずなのに、不思議だ。

二十数年前の上記のバイクの話だけど、ホンダのフレームはヨレヨレだったけど、ヤマハのはかっちりタイトだったという印象がある。もっとも、ヤマハのでもハードブレーキでは前輪がスキップしたけどね。
2014年02月15日 23:13:27

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