なんということだ。U-17がスウェーデンに負けやがった。俺の予想通り、
ポゼッションは75%と今大会で一番だったにもかかわらずだ。なんだかなーである。やはりポゼッションだけでは勝てないのか・・・そんな虚しさだけが残る。
今日の試合はとある事情で見れなかった。期待と確信を持ってサイトを見たらこれだよ。真面目に泣けるぜ本当。泣きっ面に蜂とはよく言ったもんで、そういうシチュエーションは昔から沢山あったのだろう。ツイていないことばかりだからたまにはいいこともあるなんてことはあまりなく、ツイていない時はとことんツイていないってことだ。
おっと、俺のツキのなさとU-17は全然関係ないな。
良いサッカーをするから勝てるとは限らないのはよく知っている。勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなしという言葉もサッカーの本質をよく表した言葉だ。試合を見ていないので断言はできないが、ポゼッションは75%と非常に高いがシュート数はロシア戦の次に少ないたったの13本である。データを見ただけでも攻めあぐねている様子がわかってしまう。攻めあぐねて比較的低い位置でボールを回している時に相手に取られるなどしてカウンター。そんなパターンじゃないかと。
とにかく残念だ。残念でしかたがない。
そうでしたか・・・ものすごく残念。良いチームだなぁと思ったので、もっと長く見たかったです。ポゼッションに対抗するにはフィジカル、みたいなことをオシム爺さんが言っていたような気がしますが、大男にブロック作って守られたらそりゃ手こずるよなーと思った次第。返す返すも残念。
二点ともそういうところからのカウンターでやられた…
こちらがポゼッションしているうちに点を取らないと、先行されてからのポゼッションは虚しいものですよ…残念だけど…