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2013年09月07日

プラクティスとしてのグアテマラ戦

[つれづれなるままに]
あのレベルの相手であれば当然の結果だ。だからサッカーフリークなら、あの結果を見て安心している人は居ないだろう。収穫は基本的な約束事を再確認できたこと、新たな戦力をシステムに組み込む練習が出来たことくらいか。

前半は特に見るべきところは無かった。いつもどおりの本田のいない代表で、球はよく回るがそれだけ。ただ、大迫はもう少し見たかった。後半も点は入ったが特にこれというところは無い。期待の柿谷は悪くは無いが、もう少し強引なところも見てみたかった。森重は相手が相手だっただけに、守備では見るべきところは少なく評価が難しい。工藤は思い切りがあって柿谷より輝いて見えた。

とにかく格下を相手にいろいろな点を確認・調整出来たのは良かった。ザッケローニ監督がこの試合をそういう位置づけにしていたのは試合前のインタビューからも明らかで、まずはその目的は達成されたと見ていい。

ガーナ戦はこの試合で確認できた内容を元に組み立ててくるだろうから、現時点での監督が想定するベストな組み合わせが見れるかもしれん。ガーナは手強いだろうから面白い試合になると思う。

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posted by oyajiman at 2013年09月07日 16:34:55



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