先日Winodowsで鯖立てチャレンジしたが、MySQLで少々つまづいたのは
書いた。で、その後なんだか、なんとなくメンドクサくなって「お気楽ごくらくなのはないか?」でたどり着いたのがこれ。
XAMPP
Wikiを見ると、これは
X - Windows、Linux、Mac OS X、Solarisのクロスプラットフォーム
A - ApacheのA
M - MySQLのM
P - PHPのP
P - PerlのP
という意味らしい。適当人間には最高のツールだ。これだけじゃなくてtomcatもインストールできたりする。こりゃ入れねばなるまい。
早速ダウンロードしてインストール。インストールは恐ろしいくらいあっけなく終わった。Wikiでは「パッケージとしての特性上、個々のソフトウエアのバージョンが必ずしも最新版で揃えられてはおらず、特にドライバモジュールに古いまま更新されていないものが含まれるが、開発用・学習用としては十分といえる。」なんて書いてあるけど、インストールでつまずいたほうが学習できるように思うのは俺だけ?簡単すぎて記憶にさえ残らないんですが。
インストール後の設定もチョー簡単。やったのはセキュリティ(パスワードとか)の設定くらい。良い世の中になったもんだ。
とか思っていたが、実はtomcatのところでちょっと躓いている。コントロールセンターからだとうまく動かないのだ。サービスとして直接起動させると動くんだけどね。というか、そのまえにjavaのSDKとかが入っていなくて動かなかった。ずっと前に入れていたつもりだったのだけれど、違うマシンと記憶がごっちゃになっていたようだ。そりゃそうだ。そのマシンを使うようになったのは2ヶ月前だもんね。俺の環境なんてあるわけ無い。
とりあえずほぼ動くようになったので、いろいろ使ってみようと思う。サーバでファイル共有とかでもいいんだけど、上書きされたりしてあまり良くないんだよね。だからそういう時はWebで動かすととても都合がいい。そんな使い方をするには、やっぱり鯖を立てないと・・・ついでにsambaも動かそうかなぁ。それやるとWindowsサーバなんていらないんだよね。マジで。あ、小規模事業所の場合だけどね。