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2011年10月08日

ベトナム戦は悲観するほどでもないけれど

[決めてくれ~~]
昨日のベトナム戦は後半途中からちょっとだけしか見れなかった。所謂「格下」相手にかろうじて勝ったという感じだが、あまり心配するほどでもないだろう。メンバーはサブメンバーの中からより使える選手を探すことととサブメンバーのトレーニングという意味合いを強く感じたし、なによりベトナムは予想以上に強かった。そのベトナムがアジア各国が日本に対して選択するであろう戦い方をリアルに再現してくれたのだから、そうやすやすと勝てるはずも無いのだ。

それより、ベトナム戦の後半のメンバーでも、南アフリカ前までの日本代表くらいの強さがあるような気がしたくらいだ。まさに昨日の試合は以前の代表そのままで、圧倒的にボールを支配しても単調なパス回しに終始してゴールは決まらずだった。そんな中でも「ほう」と思える攻めもたまに見られたのは評価すべきだ。大体あんなメンバーでの試合なんて見たこと無い訳で、いつものメンバーのようなコンビネーションなどは期待するほうがおかしい。それでもあのくらいの試合が出来ることを喜ぶべきなんじゃなかろうか。

とはいうものの、残念ながら原口以外で危険な香りがする選手がいなかったのも事実。また。パススピードが圧倒的に遅いのは残念。ぎりぎりの勝負をしたことがあるかないかの差が、こういうところに出ているんだろうなぁ。

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posted by oyajiman at 2011年10月08日 23:00:00



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