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2011年09月02日

SS乗りが認めたくない事実

[つれづれなるままに]
前からずーっと思っていたのだが、SS乗りって絶対にコスプレイヤーの素質を持っていると思う。特に俺の年代のようなカリカリのレーサーレプリカ大好き人間で、ローソンレプリカとかスペンサーレプリカとかガードナーレプリカとか、そんなツナギにメットを揃えたことのある奴はかなり素質がある。

そもそも派手な原色系の革ツナギを身にまとうのは結構な勇気がいる。さらにはマシンもド派手で、長距離ツーリングでもないのにこんな格好でファミレス行けと言われたら泣ける。しかし、やっぱり着るとちょっとうれしい。その気恥ずかしさはヘルメットが少し隠してくれるので、やっぱりメットはフルフェイスだしシールドは濃い目のスモークだ。子供に「あ、仮面ライダー!(死語)」と指さされるようなマシン+装備でいながら、大きなガラスとかに映る自分の姿に大満足。これがコスプレイヤーと何が違うのか。

というか、SSの派手なカラーリングって、車で言うと「イタ車レベル」じゃないかと思うことしばしばである。あちらにはもう少しインパクトのある「絵」が描かれているが、カラーリングだけで見ると同じくらいじゃないかと。ラリーカーみたいな本当にレーシーに派手な奴もたまにいるけど、全然興味のない人たちから見たらみんな同じ「派手な車ね」ってところじゃないだろうか。

と、昔から思っている。

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posted by oyajiman at 2011年09月02日 23:00:00



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