さて、今回も見逃した…いつものことじゃないか、俺。落ち込むなよ。今回はわかっていても、体調が悪くて見るのを自分で断念したんじゃないか。そだ、そうなんだよ…
と、自分を慰めつつ、気を取り直して書いていきます。
オーストラリアGPは、セテとロッシの一騎打ちとなった模様です。結果的には超人ロッシが優勝し、4年連続の個人タイトルに輝きました。HONDAのホームページでは、コンストラクターズタイトル獲得を強調しているけど、本心は絶対に違いますがな。個人タイトル逃したのは、くやしくてくやしくて仕方ないはずですな。しかし、宇宙人ロッシが相手では分が悪すぎましたね。大体、ロッシが今期ここまで優勝するなんて想像した人いたでしょうか。いくらロッシとはいえ、戦闘力抜群のRC211Vがなくなってしまっては、そう簡単に優勝できまいと思った人のほうが圧倒的に多いはずです。
セテもそれなりに健闘はしましたが、コンスタントにポイントを稼ぐことが出来ませんでしたね。ビアッジは比較的コンスタントにポイント獲得していたのでしょうが、コンスタントのレベルが低すぎですわ。
来期もロッシの独壇場かなぁ。がんばれ玉田!!
順位 |
No. |
ライダー |
マシン |
タイヤ |
タイム/差 |
1 |
46 |
V.ロッシ |
ヤマハ |
M |
41:25.819 |
2 |
15 |
セテ・ジベルノー |
Honda |
M |
+0.097 |
3 |
65 |
L.カピロッシ |
ドゥカティ |
M |
+10.486 |
4 |
45 |
コーリン・エドワーズ |
Honda |
M |
+10.817 |
5 |
4 |
アレックス・バロス |
Honda |
M |
+10.851 |
6 |
69 |
ニッキー・ヘイデン |
Honda |
M |
+12.210 |
7 |
3 |
マックス・ビアッジ |
Honda |
M |
+12.847 |
8 |
6 |
玉田誠 |
Honda |
B |
+12.965 |
9 |
12 |
T.ベイリス |
ドゥカティ |
M |
+18.607 |
10 |
7 |
C.チェカ |
ヤマハ |
M |
+21.245 |
11 |
11 |
R.シャウス |
ドゥカティ |
M |
+23.173 |
12 |
56 |
中野真矢 |
カワサキ |
B |
+25.718 |
13 |
66 |
A.ホフマン |
カワサキ |
B |
+35.137 |
14 |
99 |
J.マックウィリアムス |
アプリリア |
M |
+45.155 |
15 |
21 |
J.ホプキンス |
スズキ |
B |
+45.197 |
16 |
32 |
G.ラビラ |
スズキ |
B |
+52.205 |
17 |
17 |
阿部典史 |
ヤマハ |
M |
+52.665 |
18 |
50 |
N.ホジソン |
ドゥカティ |
M |
+1:11.394 |
19 |
9 |
青木宣篤 |
プロトンKR |
M |
+1lap |
20 |
36 |
J.ヘイドン |
プロトンKR |
M |
+1lap |
21 |
41 |
宇井陽一 |
ハリスWCM |
D |
+1lap |
22 |
77 |
J.エリソン |
ハリスWCM |
D |
+3laps |
RT |
33 |
M.メランドリ |
ヤマハ |
M |
+12laps |
RT |
24 |
G.マッコイ |
アプリリア |
M |
+23laps |