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2004年10月16日

ワールドカップ2次予選予想

[決めてくれ~~]
さてさて、ワールドカップアジア地区1次予選も大勢が決まりつつありますね。
既に通過を決めた国は、ウズベキスタン、日本、バーレーン、北朝鮮、サウジアラビアの5カ国。残りの3カ国は…

独断と偏見で予想すれば、イラン、クウェート、韓国でしょうかね。イラン、クウェートは得失点差で勝ち上がるでしょう。中国は無理じゃないかな。中国も残れば、漢字の国4カ国と中東勢4カ国で面白いんだけどな。

韓国の最終予選進出が決まった場合は、韓国と日本は別グループになるようなので、それまたGOODなお話です。勝手に組み分け予想…
1組 韓国、イラン、クウェート、バーレーン
2組 日本、サウジアラビア、ウズベキスタン、北朝鮮

いやあ、なんて都合のいい予想だ。順当に行けば、韓国、日本、イラン、サウジアラビアなんでしょうけど、バーレーンがとっても不気味。北朝鮮はもっと不気味。というか、どこが行ってもおかしくないよね…

不安だ…書いていてとっても不安になっちまったよ。
ふと思いついたことがあるので、ここに追記しておこうかな。

今のA代表の評判なるものを見ていると、どうも加地選手が槍玉に上がっているようです(ZICOはいつもだけど)。

みなさん、「七人の侍」見たことあります?その中で、島田勘兵衛(志村 喬)が「よい城には、きっと隙が一つある。その隙に敵を集めて勝負をする。守るだけでは城はもたん。」というセリフがあります。まさかとは思うのですが、そういう考えもあるのかもしれんなと…

2002年ワールドカップのアルゼンチンなんかを見ていると、もしかしてそういうこともあるのかなと思ってしまいます。あのくらい攻めまくれるメンバーをそろえても、結果としては予選敗退。もし逆に攻め込まれる隙があったら、攻めさせておいて一気に反撃に転ずるチャンスも多くなったのかもしれません。そういった場面での得点が多いのは、皆さんご承知のとおりです。

しかし、これもまたとても都合のいい解釈ですね。はははのは。

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posted by oyajiman at 2004年10月16日 12:39:39



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