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2010年12月18日

身体を動かせばやる気が出てくる

[つれづれなるままに]
はっと気がつくと今年も残り後わずか。恐ろしいくらいのスピードで一年が終わろうとしている。年末であることさえ考える暇もなく毎日が過ぎていくのはどうしたものか。人生80年としてその道の半分以上を進んできたわけだが、半ばを過ぎた辺りから加速度がますます上がって来ているように思う。

で、最近はちょっくら忙しくて、久々に「仕事に追われている感じ」がするのだけれど、不思議なことに追いまくれらると気合いがより入って行くのである。ちょっとした「ハイな状態」になっているのかもしれない。やる気を出すにはどうしたら良いかなんて考えるより、とりあえず歩いたりして動くとやる気も出てくるというのを地で行っているのかもしれん。

周りを見渡しても同じような感じで、暇そうにタレている奴は大概やる気も覇気もなく、なにかをお願いすると嫌そうな顔しかしない。忙しく動いている人間は愚痴をいいながらもなんとなく楽しそうであり、より忙しくなってもなぜかこなしてしまう。身体を動かすことが精神的にもいい影響を与えているのだろう。

だから動かないとダメなんだよ。活動することでより活力が生まれてくるんだ。動けば疲れるし腹も減る。食事はおいしくなるし眠りも深くなって最高じゃないか。必要以上に「休む」とますます疲れるものだ。疲れたから休みたいと思ってばかりいると、意識のなかでは忙しくていっぱいいっぱいになる。だけど思っているより身体は動かしていなかったりする。そして身体を動かすことがどんどん減って行きやる気もそれに比例してどんどんなくなっていくのだ。

あまりハイになりすぎて身体を酷使するのも良くないけどな。


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posted by oyajiman at 2010年12月18日 23:00:00



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