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2010年12月07日

ボス猫が死んだ

[つれづれなるままに]
我が家のボス猫が12月5日の夜に死んだ。繊維肉腫を患い、ここ一ヶ月くらいは本当に辛そうだった。体重は激減、歩くのもままならない。繊維肉腫ができた場所が悪かった上に、温熱療法で焼いた組織はいつまで経ってもグチョグチョのままだった。焼いた組織周辺に肉腫が広がったせいで、ここ数か月は右目もふさがった状態だった。

俺の稼ぎがもっともっとあったらきちんとした治療を受けさせてあげられただろう。板東英二が「貧乏は罪悪だ」と言っていたが、確かにその通りだと思う。そして、俺はこいつを治療した医者を恨む。もっと早く手術をしてくれていれば、ほんとうにちいさな傷の段階で治療してくれていれば、こいつはもう少し生きることができたに違いない。傷が乾かないとダメだとか何とか言っている間にどうしようもない状態にまでなっただけでなく、温熱療法とかで逆に傷口を大きくしてしまったようにしか見えない。

いや、分かっているんだ。医者だってそれなりに対処してくれたことも、俺たちの方にも落ち度があったことも、誰かを悪者にしたってもう二度と帰ってこないことも・・・

大きく立派で綺麗で、そして賢い猫だった。俺はお前になにもしてやれなかったけど、お前は俺んちに来て幸せだったのか?

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posted by oyajiman at 2010年12月07日 23:00:00



コメント

Cyber

oyajimanさん、おばんです。
あたしもエル子というバカネコと暮しておりますので、他人事とは思えません。
ご冥福をお祈りします。

>お前は俺んちに来て幸せだったのか?
同じ気持ち、、の、つもりです。
かつて、エル子日記にも同じようなセンテンスを記したような記憶があります。

あたしは08年に親父を送り、仙台の実家の片付けが済んだ頃に父方の伯母を送り、09年にもまた父方の伯母を送り、更に今年3月は母方の伯母を送りました。
ちなみにマセラティも9月にウォーターポンプのプーリーが外れてお亡くなりに、、←ご無礼を。

母方の伯母はスキルス性胃癌で、高齢も重なって進行が早く、あっと言う間でした。
想うんですよ。
どんなに医療技術が発達しても、手厚く看護しても、本人の体力が保たなければ残念な結果になってしまうと。
不幸なことにあたしは15年間、医療で飯を喰って来ました。
医師ではありませんが、CoMediという役割でした。
なので波形見て判っちゃうんです。

坂東さんが言ったのは所詮、洒落。
誰もが同じ条件でERに運ばれ、臨終を迎える訳ではありません。
勿論、金の問題でもありません。

oyajimanさんと暮せた日々、受けた優しさを持って、ボスちゃんは虹の橋を渡って行くのだろうかと。

どうぞ、ご自分を責めないでくださいませ。
書きながら泣いちまったじゃないかよ
2010年12月08日 19:24:16

oyajiman

Cyberさん、おはこんばんちは

ある程度覚悟はしていたつもりでしたが、実際にいなくなると心臓に毛が生えているであろうふてぶてしさを持ってもちょっとね・・・ってところです。痛くて苦しくて辛かったんだろうけど、なにもしてあげられなかったなぁ。
2010年12月09日 11:24:23

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