Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2009年07月30日

書いてもダメだけど書かないと認識されないのも事実

[サイト運営]
先日Epson関係で予期せぬアクセス増があったこのサイト、なんと一日でほぼ一ヶ月分程度のアクセスを稼ぎ出した。そんな状況がどういうわけか4、5日続いていて、あまりのアクセス数に呆然とするばかりだ。

このくらいアクセスがあるんだから、アドセンスとかクリック型ランキングとかもウヒウヒウハウハだろうと思ったのだが、世の中そんなに甘くはないということがよく判った。いずれも全然増えていないのである。ほんと全然ダメ。

少し前に「クリックしてね」はサイト離れを招く危険性ありというエントリを上げたことがあるが、この時はそれなりにクリック数が伸びた。今はなんにも書いていないどころかパッと見た目には分かりにくいような位置にバナーを貼っているためだろうか、このエントリを上げたときの数十倍のアクセスがあるにもかかわらずクリック数は落ちている。すごい結果としか言いようがない。アクセス数と全く相関性が見られないのが素敵だ。簡単に比較すると、「クリックしてね」はサイト離れを招く危険性ありを上げたときのクリック率はおおよそ0.5%、エプソン関係で盛り上がったときはなんと0.02%である。「クリックしてねと書くのはサイト離れを招く可能性があるが、書かないと誰もクリックしない。」ということも言えるかもしれない。

まぁ、結論としては「クリック型ランキングは意味なし」ってことかな。



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posted by oyajiman at 2009年07月30日 23:00:00



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