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2009年06月06日

「ばりばり働く」がリアルだったら

[だめだこりゃ]
北朝鮮とイランは引き分けたようだ。あっちのグループは痺れるね。6/17の[サウジ-北朝鮮]、[韓国-イラン]なんてビリビリ来そうだな。6/17は[オーストラリア-日本]もあるし楽しくなるな。

なんて思える今日はなんだか肩の調子がよい。あまりに調子がよいので浮かれていたら、後輩から「だったらばりばり仕事できますね。」なんてことを言われた。

「それはいつもはちんたらやっているという指摘ですかそうですかそうですね」などと考えながら、真面目にばりばり音がしたら面白いと思った。

上司A「おお、君はひときわ大きな音を出してがんばっているね。」
部下A「ありがとうございます。えへん。」
上司A「君もなかなかやるじゃないか。」
部下B「そ、そうですか?」
上司A「チミィ、チミは働いているフリだけじゃないか。減給。」
部下C「え?そんなことありませんよ。一生懸命働いております。」
上司A「うそを言っちゃイカンよチミィ。チミからはなーんにも音がしないじゃないか。」
なんてことになる。素敵だ。

ちなみに
ばりばり
1 〈破れる音, 割れる音〉
句例
ばりばりかむ crunch
ばりばり裂く tear up
文例
タオルがばりばりに凍っている. The towel is frozen stiff.
2 〈精力的に働くようす〉
句例
ばりばり働く work energetically [furiously, like blazes, like a demon].
というように、「ばりばり働く」とは精力的に働くようすのことで、決して「ばりばり」と破れる音がするわけではないのは言うまでもない。



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posted by oyajiman at 2009年06月06日 23:00:00



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