小さいころ、誰しもが食べたであろう
不二家のポップキャンディ。小遣いが30円とかしかなかった時代、一本10円のポップキャンディは駄菓子屋での必須定番メニュー。口からあの白い棒を突き出して歩いているガキンチョが多数いたのは言うまでもない。その懐かしのポップキャンディだが、あのキャンディの棒はなんで紙なんだろうってことはすっごい昔からの疑問だった。
不二家のポップキャンディに行くと、その答えはあっけないくらい簡単に見つかった。あの棒は、やはり最初はプラスチック製だったらしいが、
子供たちの安全を考え紙製にしたとのことだ。確かにあの棒で口を怪我したような記憶は全くない。
不二家といえば
ミルキーを思い浮かべる人も多いと思う。商品としてもミルキーの方が古いようだ。だけどポップキャンディも忘れちゃいかん。おっと、パラソルチョコとかペンシルチョコとかネクターも不二家だったな。こう見ると、ものすごい量の不二家製品を食ってる気がする。恐るべし不二家。俺の体の一部は不二家で出来ているに違いない。
最後に、有名なクイズを一つ。
ある日ペコちゃんがお風呂に入っていました。ふと窓を見ると、窓の隙間からポコちゃんがこちらを覗いています。覗きに気がついたペコちゃんが、ポコちゃんに言った言葉は何でしょう。
答え
ミルキー(見る気ー)
お粗末。