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2008年08月29日

シリコンディスクでNotePCを再生する その2

[DIYする?]
シリコンディスクでNotePCを再生する その1の続き

そもそもこの改造は元ネタがあって、その元ネタって言うのが、あの動く!改造アホ一台USBで焼肉しちゃったあの方のBlogにあったこの記事。

AKIBA de: ノートPCをシリコンディスク化してみる(3)完結編

おお、これはイケルということで真似してみたわけだ。

さて、まずPC-98NX VA30Hに宇奈根ディスクを装着する。


PC-98NX VA30HはこのあたりにHDが入っていて、裏のネジを二本はずして、つめを折らないように慎重に上部カバーをはずす。
中はこんな感じ。


このフィルムケーブルに着いているIDEのソケットがきつくて嫌になっちゃうのだけれど、ソケットの基盤を折ったりフィルムケーブルを裂いたりしたらシャレにならないので慎重に外す。そのあと宇奈根ディスクを装着して一応終了。お茶の子さいさい。


カバーを取り付けてCDドライブにVineLinux4.2のインストールディスクを入れ、スイッチオン。BIOSで確かめなかったけどまあいいだろ。

CDからVineLinuxのインストーラが立ち上がる。


インストールは順調。


ドライブも問題なく認識したし、インストーラからディスクのパーティーション切りもフォーマットも問題なく終了。なかなかよろしい。

しかし、ここで問題が発生する。インストールがめちゃめちゃ遅いのだ。といっても途中で投げ出すのも馬鹿らしいのでそのまま待つ。

・・・
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通常なら30分もかからず終わるはずのインストールが、なんと5時間かかった。なんでじゃ。やっぱり遅いんだなぁ、このドライブ。

続く


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posted by oyajiman at 2008年08月29日 22:30:00



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