Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2008年06月17日

SATAも善し悪し

[おいらのパソコンに関わる話]
先日新調した会社のPCだが、いまいち調子が悪い。VMwareのWindowsで大きなファイルをコピーしているとVMwareが突然落っこちたり、何も動いていないはずなのにCPUの使用率が100%近くに張りついたり、SATAがリセットされたみたいなエラーメッセージがでていたりとテメコノヤロ状態。家でもほぼ同じような環境+ハードウエア構成で動かしているマシンはほとんど問題がないので、たぶんこのマシンの特有の問題だと思う。

カーネルをAthlon用に再構築したりいろいろなサービスを止めたりしてあれこれやってみたがまったく解決しない。気になって仕方がないので、問題をつぶしていくためにまずはOS(VineLinux)を再インストールすることにした。

インストール用のCDをドライブに入れ立ち上げると、CDにエラーがあるとか文句を垂れて止まってしまう。何度やってもだめだし、試しにいれてみたubuntuのCDも動かない。ああ、ドライブ故障したのかな?ハズレかよこのドライブと思いながら心はすでに新しいドライブ購入に動いていた。だけど、試しにHDに付いているSATAケーブルでCDドライブをつないだところ、何の問題もなく立ち上がる。がびーん、悪いのはケーブルじゃんか。

ということでYAMADA電気へレッツゴーしたのだが、超驚いたことにYAMADA電気はSATAケーブルを取り扱っていないのである。こんな基本的なパーツさえ置かないのであればPC売るのもヤメロ馬鹿とつぶやきながらバシカメに走る俺。疲れるぜまったく。

はぁはぁいいながら会社に戻り、早速ケーブルを付け変える。だが今度はインストール後の立ち上げで思い切りつまずく。何度かインストールし直してみたけどgrubからOSが立ち上がんないんだよねしくしく。なんだかIDEと混在したままインストールしたのが災いしている模様。ああまったくこん畜生だ。忙しい時に限ってこうだ(って、忙しい時にシステム入れ直すなよ > 俺)。

IDEドライブを外してインストールしたら当然ながら問題なく終了した。アップデートや必要なソフトをインストールして改めてIDEのHDをつなぐ。OKOK、うまくいきました。

今回は非常に安定している感じ。前の時はやっぱりなにか変なことしちゃったんだろうなぁ。余計なものもいれていないから、動きも軽やかだし・・・

ああ、やっぱりまともに動かすようになるまでは数回やりなおしが必要なんだね、俺の場合。OTL=3


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posted by oyajiman at 2008年06月17日 22:45:35



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