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2007年11月27日

もはやFPSはエンターテイメントだ

[Game Fan]
さて、QUAKE4もクリアし今更ながらDOOM3を手に入れクリーチャー殺戮にいそしむ俺。DOOM3はSteamでDOOMシリーズが全部入ったDOOM Pack Completeって奴を買ったんだが、DOOM3以外はDOSゲームだなんて知らなかった。DOOMが出たのはQUAKEと同じあたりだったような気がしていたんだけど、オマケFDでやった事のあるWolfenstein 3dあたりだったのかなぁ。

いまさら操作性も良くなく解像度も低い3Dモドキはやる気にもならず、なんだか損した気分。だけどDOOM3は期待どおりの面白さでまあ良しとしておこう。

自分でプレイしているときはなかなか気がつかないのだけれど、俺がHalfLifeやQUAKE4をプレイしていると息子共が夢中になって画面を見ている。やっていても面白いんだけど、見ていてもそこそこ面白いようだ。実際YouTubeやニコニコ動画なんかにもプレイ動画がたくさんアップされている。その中で、QUAKE4に字幕を付けて最高難易度でプレイしている動画をみつけた。



いやぁ、ここまで来るとエンターテイメントだよなぁ。自分が主人公の映画のようだ。CGっぽい所が残っているのがまたいいんだろうね。あまりにリアルだと、不気味の谷に落っこちて逆に違和感が大きくなりそう。今がちょうどいいレベルなのかもしれん。

Demo版のBIOSHOCKもやってみたけど、これもまたすごい。ゲームエンジンはUnrealらしいけど、Unrealエンジンは反射とか透過とかの処理がキレイだよね。逆にQUAKEエンジンは水面とかの処理がイマイチなのかな?だからQUAKE系は水のシーンが少ない。そのせいかBIOSHOCKは水水水だよ。HL2のSourceは万能タイプのエンジンかなぁ。軽さではSourceに分があるかも。

おっと話が逸れた。こういう殺戮系みたいなFPSを毛嫌いしている人もいるかもしれないけれど、取り合えずSF映画見たいな気分でプレイ動画を見てもらえれば、悪いイメージも少しは変わるんじゃないかなぁ。本当に面白いよ。BIOSHOCKなんて、画面イメージはまるでちょいグロ系Mistだし。

今こそFPSでリアルなRPG要素を採り入れたゲームが出て来てほしいと思うんだけど、どうかなぁ。

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posted by oyajiman at 2007年11月27日 00:55:57



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