安くDVDが売られていたのでつい買ってしまった
バットマンビギンズ。内容的には、ま、こんなもんかってところです。個人的には「ツマラナイ」部類に入りますね。
見ていると、どっかで見た俳優ばっかり出ているなぁというイメージの方が先にたちます。クワイ・ガン・ジンだとか、レオンの薬中刑事だとか、レプリカントのロイだとか、殺しのドレスの精神科医だとか、そんなのばっかり。それはそれでいいんですが、完全に主役が霞んでます。モーガン・フリーマン、渡辺謙もいたな。
つか、なんであそこまで無理矢理こじつけなきゃならんのかよくわかんない。やっぱり
バットマンは一作目だなぁ。こういうコミック的な、ちょっと非現実的な映画はティム・バートン監督の方が数段いいね。話の盛り上がりにも欠けますし、少し現実的すぎます。ワクワク感なさすぎ。
デスクトップテーマとかに結構取り上げられていたんで、もう少しカッコいいのかと思っていましたけど、別にカッコよくもないしね。
久々に終わるまで長く感じた映画だったなぁ。