昔、X'masの風景についておもしろおかしく描いてあるマンガを見ました。
眺めのいい高級ホテルのレストランはカップルでいっぱい。
男「夜景がきれいだね。」
女「ほんときれい。」
ウエイター「お客さまにサンタクロースからプレゼントが届いております。」
女「えっ?」
ウエイターが運んできたのは大きな花束。
女「まぁ…(はあと)」
男「実は僕からもプレゼントがあるんだ。」
女「まぁ素敵。」
そしてホテルの部屋になだれこみ歓喜の雄叫び。
てなことを全てのカップルが同時にやってるってマンガ。
一年で「まぐわい」が多い日を調べたら、X'masはかなり上位にくるのではないかと思います。ということは、X'masのような日が増えれば、もしかしたら出生率があがるかもしれませんよ。何か因果関係があるかなと思って総務省の
第2章 人口・世帯なんてデータを見てみました。データではあまり関係さそうだけど、1、4、6月に妊娠した人は少ないようなので、秋口から年末にかけてちょっとがんばっちゃったってのが多いのかもしれません。
出生数が月によって上下動する可能性として、一週間が7日と言うのが影響しているのではないかと思ったりしています。一般的には休みの前日とかの種植えが多いんじゃないかと推測しますが、28日ってのが7で割り切れるというのが大きなポイントで、人によっては休みの前日なんていつまで経ってもダメじゃんデーなこともあるわけです。で、その28日周期のずれる周期の波動が月別出生数の波になっているなんてことないですかねないですね。
長ったらしくなりましたが、俺は一週間を5日にすれば出生率があがるんじゃないかなと思っています。そうすれば28日周期と同期しないし、黙っていても月6日も休みがとれるようになり体力に余裕ができ、励む人も増えるだろうと思うのですがどうですかだめですかだめですね。