マイクロソフト、Windows VistaのOS移管制限を撤廃 - GIGAZINE
Windows Vistaは全く興味がなかったので知らなかったんですが、もともとは変な制限がついていたんですね。簡単にいえばPCがぶっ壊れたら一回だけ他のPCにインストールしていいよって制限だったようです。
いやぁ、ライセンス厳しくするのも俺は使わないから構いませんけど、そこまでしてなんになるってのがそもそもの印象です。不満の声が大きかったんでしょうね、結果として吐いた唾を飲み込むことになってしまいました。
こんな馬鹿らしいことを考える企業ですから、
29.8%のWindowsXPユーザーがVistaではなくLinuxへの移行を考えているなんて調査結果には妙にうなずけたりします。
毎度毎度しつこくて申し訳ないんですが、WindowsVistaをまともに動かせるような超強力PCって本当に必要ですか?それよりウイルスやフリーズやくだらないアップデートに必要以上に気を使うことのない安定したPC(とOS)を、用途別に複数台持っていた方がずっと幸せだと思いませんか?
ちょっと詳しい人なら、サーバ+仮想PC or シンクライアントで環境を整備した方がずっと有益である事間違いなしです。そのときOSはWindwos Vistaである必要性など全くありませんよね。ブラウザ、メーラなどがあれば十分ですよ。慣れりゃLinuxだって違和感なく使えるはずです。
逆にハイパワーなPCを使う目的としては、Windows Vistaは非常に有益かも知れません。poorなPCでも動くOSに、超ハイパワーなPCの存在価値はあまりないですからね。;P