豪州のヒディンク監督、ブラジル戦は主力を温存か
ああ、そうですか。勝手にどうぞ。調子に乗らせた日本も悪いが、そんな小手先のテクニックでクロアチアに勝てると思うところがすごいね。出場停止を恐れると言うことは「うちは反則多いんです」と認めてるようなものだよね。
といった八つ当たりはさておき、俺も12日のショックからかなり立ち直ってきました。気分がまだすぐれないかたは、ぜひ
とにかくクロアチアに勝つのだを読んでみてくださいね。
中田も「なぜ勝ち点4なのか。あと2試合あるということは、勝ち点6を取れるということ。あなたたちはいつも悲観的だ。常に目の前の試合は勝ちにいかないといけない」と言っています。人間の脳は、諦めた瞬間に思考が停止するという研究結果も出ています。諦めたらそこでおしまいなんですよ。可能性がある限り、その可能性がどうすれば大きくなるのか、大きくするために必要なことはなんなのか、良く考え実践していかなくてはね。
我々は応援するしか出来ません。楽観は出来ないとはいえ予選敗退が決まったわけではなく、それどころか自力突破の可能性がまだあるのです。確かにブラジルもクロアチアも強いです。実力も日本より上でしょう。じゃぁ、日本はオーストラリアより実力が無いと思いますか?でも勝ったのはオーストラリアです。日本がクロアチア、ブラジルに絶対に勝てないなんて誰も断言できるはずは無いんです。
俺は、日本代表がこの前のドイツ戦などかすんでしまうほどのパフォーマンスを見せ続けてくれることを信じています。ええ、信じていますとも。ワードカップが終わったあと、オーストラリア戦はそのパフォーマンスを引き出すための神があたえた試練だと、あのオーストラリアの敗戦があったからこそチームがより強くなることが出来たんだと話せるようになることを信じています。
だから、とにかくクロアチアに勝つのだ。