先日、訳のわからんところから
「ほげほげの資格がほにゃららに認定されまして、おやじまん様にうんぬんかんぬん…」
という勧誘の電話がかかってきた。
以前から定期的にこういう類の電話がかかってくる。その理由は、なんと、以前に俺と同姓同名の奴が会社にいて、そういった類に金を払ったことがあるらしいのだ。
だいたいこういう勧誘してる奴は、こっちの話など上の空で一方的に話しまくる阿呆が多い。
おやじまん様が以前お受けしていた何がしのと言われたって、こっちにはまったく身に覚えのない話なのであるが、
そんなの受けたことないといっても全く意に介さず話しまくる。
ちょっとしたきっかけで、その同姓同名野郎の生年月日と大まかな住所を聞き出すことが出来たので、今はそういう電話がきたら、即座に
それってさー、hogehoge区の○○年××月生まれの人でしょ?俺は違うよ
と出鼻をくじくことにしている。そもそもそういった個人情報を闇でやり取りしているんだったら、ちゃんと情報を更新しとけといいたい。
話は戻るが、今回の勧誘は今までの類とは少し違っていた。だからいつもの手はつかえなかったわけ。だから今回は違う手で対抗してみた。相手もまともに話を聞かないんだから、こっちも話をはぐらかしてみる。
で、どうやってはぐらかすかというと、うるさい相手に対して
どこから俺の情報を仕入れたのだ?と聞く、これだけ。出回るはずのない俺の情報をどういった経路で手に入れたのか説明しろとね。相手は言葉を濁して言い訳する。そのうちまたまた勧誘してくるんだけど、
だからどこから仕入れたんだ?とこちらもしつこく話題を戻すわけよ。おまえのところは情報の出所もはっきりいえない怪しいところなんだろ?と暗に言うわけだよ。
で、最後に
そんなのいらねーで、はいそれまでよ。
だけど、これじゃ気軽に名刺も渡せんよなぁ。