Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2017年06月30日
思慮の浅い玉虫色案は真剣な人からは総スカンを食らう
[つれづれなるままに]
少々古い話題だが、小池都知事の移転案は超素人考えのいいとこ取りなのが傍から見ていてもわかるレベルだった。当然、移転問題を真剣に考えている人たちからはダメダメ案にしか見えない。結果、反対派からはもとより、賛成派からもダメ出しを食らってしまったようだ。これからは豊洲移転やオリンピックに向けて粛々と物事を進めていかなければならない。これは小池都知事にとっては一番苦手とすることではなかろうか。
ターゲットを作りそれを攻撃して世論を味方につける手法がお得意な小池都知事だが、次なるターゲットは何になるのだろう。周囲も小池都知事の手法はよーく理解できたであろうから、十分に対策を練って来るはずだ。小手先のテクニックでは対処できないほどの根回しと準備が行われるはずで、それを今回の豊洲のように小池都知事の独断と偏見で対処した場合、かなり痛いしっぺ返しを食らうだろう。あのオバハンは誰かれ構わず噛み付く可能性もあるけどwww。
一つだけ声を大にしていいたいのは、都知事の独断と偏見によって被った不要なコストは明確にするべきだ、ということ。時間を止めただけだからねあのオバハンは。
posted by oyajiman at 2017年06月30日 22:00:00
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