Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2005年06月07日

過度体裁愛好症

[おいらのパソコンに関わる話]
俺が大好きながんばれ!!ゲイツ君の今週のコラム「パワーポイントメソッド」のなかでユーザの過度体裁愛好症<エンドユーザ・コンピューティング(EUC)の光と影というページが紹介されています。

ものすごく耳の痛い話です。
とかくユーザは情報の内容よりも出力帳票の体裁にこだわる傾向があります。これはユーザの生産性向上にならないばかりか,目的と手段を取り違えた見えないサボタージュになります。さらに,スーパーユーザがこれに罹ると,いつのまにか情報システム部門に反乱するようになり,情報システムの無政府状態を招くことに発展しかねません。…
途中まではもっともだーと思って読んでいたのですが、スーパーユーザの反乱あたりから、「おいおい、これってまるで俺じゃん!!」と思ってしまった次第。
そもそもスーパーユーザは,情報システム部門がかわいがって無理も聞いて育ててきたのです。それが飼い犬に噛まれるようになったそもそもの原因は,ユーザの過度体裁愛好症にあります。すなわち「罫線は非行のはじまり」ですので厳重な監視が必要です。
これ読んでるアナタ、アナタは多分回りの人よりパソコンできる人じゃないですか?もしかして過度体裁愛好症になっていませんか?

俺?俺はもう完全になってますね、多分。┓(´_`)┏


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posted by oyajiman at 2005年06月07日 10:15:13



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