nikkansports.comの
ハリウッド直送便で、
ホラー映画ブームの背景ってのが載ってる。どうやらホラー映画がブームらしい。
確かに一時期おとなしくなったホラー映画だが、ビデオレンタルに行っても数が増えてきてるなと思っていたところだ。俺はホラー映画の大ファンなんで、待ってましたと言うのが正直な感想。映画には現実とは違う世界を見せて欲しいと思ってるから。だから、SFやホラーが大好きなのだ。
でも、最後のほうに書いてあったことには、ちょっとクビを傾げてしまった。
こんなにホラー映画ばかりを見ていると、現実と映画の境目が分からなくり、逆にゲーム脳ではなく、ホラー脳になってよりバイオレンスな性格になってしまうのではないかと懸念するのは私だけでしょうか…。
はて、この理論が正しいとすれば、俺はとっくに異常性格者の域に入っているような気がする。こういった仮想の世界と現実が区別つかなくなるってのは、もともとそういう素質を持っていないとならないんじゃないかなと思う。つまり、ホラー映画とか観なくても、もともとどっか変じなんじゃないかなと。この人本気で書いてるのかなぁ。
これについては
長崎の事件から子育てについて思うことでも少し書いているけど、多少の影響はあっても、心配するような話かと思う。だったら現実をもっと見ればいいじゃないか。それだけだろ?現実は見たくないが、仮想世界は見せたくないって意見、俺はいやだね。
常識派ぶって、軽々しく書くことじゃないと思うんだけどな。って、俺もですか。