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2004年04月19日

WGP第1戦

[Bike!Bike!Bike!]
南アフリカGPは、ロッシとビアッジの一騎打ちと相成りましたね。

しかしロッシって本当にすごいライダーだね。まさか優勝するとは…これでロッシは24戦連続表彰台に登ったわけだ。こんなライダー、今まで見たことないよ。

まいったね。南アフリカGPだって、よくよく見ればYAMAHAとHONDAのマシン性能の差は明らかにあって、上位8台のうち6台がHONDAであったということでも良くわかりますね。
パキサ・フリーウェイ は比較的直線が短く、バンピーでミューの低いサーキットなんで、マシンのパワーによるアドバンテージがあまり出ないサーキットだろうけど、そのことを差し引いても「ロッシ恐るべし」だね。

ロッシとビアッジが結局最後までほとんど大きなミスもせず走りきったのは、みていても本当に驚異的なことで、セテでさえ後れを取るほどのハイスピードであれではホント脱帽です。両者ともあっぱれです。

さて、第2戦のスペインGPヘレス・サーキットではどうなるだろうか。ビアッジはどちらかといえばグリップ走行のタイプなんで、パリサはちょっとつらかったかもしれませんね。ペレスではロッシはもちろん、ビアッジ、セテ、カピロッシあたりでかなりの混戦になるんだろうか?

特にスペインではドカティのマシンがどのくらいの出来になっているかがはっきりしてくるように思けど、どうかなぁ?




















































































































































































































順位 No. ライダー マシン タイヤ タイム/差
1 46 V.ロッシ ヤマハ M 43:50.218
2 3 マックス・ビアッジ Honda M +0.210
3 15 セテ・ジベルノー Honda M +7.255
4 4 アレックス・バロス Honda M +18.667
5 69 ニッキー・ヘイデン Honda M +24.094
6 65 L.カピロッシ ドゥカティ M +24.375
7 45 コーリン・エドワーズ Honda M +28.855
8 6 玉田誠 Honda B +36.535
9 17 阿部典史 ヤマハ M +36.643
10 7 C.チェカ ヤマハ M +39.284
11 33 M.メランドリ ヤマハ M +43.806
12 56 中野真矢 カワサキ B +43.920
13 21 J.ホプキンス スズキ B +56.028
14 12 T.ベイリス ドゥカティ M +56.558
15 67 S.バーン アプリリア M +1:13.831
16 99 J.マックウィリアムス アプリリア M +1:22.206
17 9 青木宣篤 プロトンKR M +1:26.933
18 84 M.ファブリツィオ ハリスWCM D +3laps
RT 66 A.ホフマン カワサキ B +13laps
RT 50 N.ホジソン ドゥカティ M +13laps
RT 10 Ke.ロバーツ スズキ B +22laps
RT 11 R.シャウス ドゥカティ M +24laps

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posted by oyajiman at 2004年04月19日 20:54:09



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